金木犀の花言葉に【謙虚】【謙遜】【気高い】があるのですが由来として強い香りを放つのに比べ、花が控えめであることだとされています
個性に満ちた独自の自分を持ちながら、出しゃばらず、控えめでもある。人に例えるとなかなか望ましいあり方なのかもしれません。


私のこと？？？　　　…自己完結したので追求しないでください。

しかし、金木犀のもう一つの裏花言葉【隠世】(かくりよ)と書いて死後の世界や神域のことを表します。

私調べによりますと
・金木犀の強い香りが邪気を払うとされていて昔からお寺や神社に多く植えられていた。
・金木犀の香りが死後の世界とつながると言い伝えられてきたから。

となっており、表花言葉がポジティブなものがほとんどの中　裏花言葉は非常にネガティブで怖い意味を持つものが多い為　もしかしたら怖いイメージがかるのかもしれません
　

ちなみにキンモクセイの『木犀』は動物のサイ(犀)の肌に似ているためにつけられたそうです




そんなこんな昔話を思い出しながら会社に向かっていたのですが自転車に乗る機会が減ったためかタイヤの空気が足りないことに気づき。
たどり着いたのは



いつもありがとうございます
本当にいつも助かっております
東大和市駅前にあります『ヤサカ』さんでタイヤをパンパンにして

またゆっくり会社に向かい
秋を感じながらの素敵な通勤でした。


朝夕冷え込んでまいりますので、皆様お体にはお気をつけください。


おしまい。