不動産用語を3分で完全攻略 | 東大和市の不動産のことなら【つむぐホーム】
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不動産用語を3分で完全攻略
皆様こんにちは!
今日も元気にデスクワークに励んでいます。
突然ですが皆様のデスクは『快適な居住(デスク)空間』として機能していますか?
それとも【無計画な都市開発】で書類や物がひしめき合っていますか?
お気づきの方もいると思います。私は自信を持って後者です!!
そして、私の相棒『関Gucciさん』も後者です。←遠慮なく道連れにします。
私たちの座席位置が気になる方もいると思います。
両隣です。がはは!
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そこで今回は私のデスク周りで繰り広げられる「書類の不動産問題を」不動産用語を交えて解説していきたいと思います。
まずはこれ。「建ぺい率」とは敷地面積に対する建築面積の割合の事。
簡単に言えば土地をどれだけ建物で覆っていいかという制限。
私のデスクと関Gucciさんはまさに「建ぺい率」がとんでもない。
てへ。
社長以外は4人みんな同じ大きさの容積率(表面積/敷地面積/広さ)です。
私はパソコン周りはもちろんコーヒーカップの置き場すら危うい!!
私の数少ない名誉のために少し片づけをしました(笑)
最近は意識高い系を目指しながら素焼きナッツ片手に加糖のコーヒーをすすってます。±ゼロ。
デスクの表面積(敷地面積)に対して書類や文具、お菓子の袋(建物)が占める割合が異常なほど高いです。自虐ではありません。事実なのです。
これでは作業スペース(庭や駐車場)が全く確保できません。
結果として心理的にも物理的にも一般的な方には「息苦しい」空間に。
注:私は快適。散らかっていてもどこに何があるかは把握しております。
十分理解しています。デスクの建ぺい率が低ければ低いほど開放感があっていいということを痛感してます。知ってるもん!!
そこで、社内の風景と共に解説。
つーちゃんと小野ちゃんのデスクの写真をどうぞ。
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とても広く使えていて羨ましい。←みんな平等の広さです。
ゆとりがありますね~![]()
開放感が違います。
ドックランが作れそうです。
次に問題なのが「高さ制限」です。これは建築基準法で建物の高さに設けられた制限の事です。関Gucciさんのデスクでは書類の山がこの「高さ制限」を完全に無視しています!!
積み上げた書類はもはや「摩天楼」と化してます。
そのお陰で本来必要なペンが見つからなかったり(笑)
ファイルを取り出しにくくなってたり。(笑)
積んだ書類が雪崩をおこして大惨事…なんてことも発生しかねません。
コーヒーがキーボードにバシャーンとか(笑)
「高さ制限」を設けることは快適な作業環境だけでなく身の安全を守る上でも非常に重要だと気づいているんですが……。
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私も人の事を言えた立場ではないので小声で…
私もそろそろ自席で高さ制限オーバーの予感…。
てへ。
私たちの中で最も深刻なのが『越境問題』です。
これは自分の敷地内の建築物等が隣地にはみ出してしまうことを指します。
ここでちゃんとお伝えしたいのですが、幸いにも私と関Gucciさんは【協定】を結んでおります。口頭ですが( ̄― ̄)ニヤリ
私も鬼じゃありません。忙しくしていて片付けもままならないのも知っています。
そこでここまでなら書類がはみ出してもokという協定を結びました。
明確に文書化していないので信頼が大事になってきます。
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もしも協定を結んでいなかったら《隣地への不法侵入》レベルで大騒ぎしていたことでしょう。がはは!!
デスクの境界線(デッドライン)をしっかりと守り「越境」させないことが円滑な人間関係を築くうえでも不可欠だと痛感。私たちは大丈夫です。
「容積率」とは敷地面積(デスク)に対する建物の延床面積の割合のこと。
そして【空中権】とは土地の上空の空間を利用する権利です。
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これらをデスクに当てはめて考えてみると、ただ平面的に書類を置くのではなく棚や引き出しを活用して【空中権】を有効活用することがいかに重要かが見えてきます![]()
関口さんは増築して棚を増やしてます(笑)
そこには「高さ制限」に触れない範囲で垂直方向に有効活用!!
これこそが限られたデスクスペースを最大限に活かす『都市計画』なのです。
あくまでも計画なので明後日には綺麗になるかもしれませんし、5年後かもしれませんし、私たちが生きている間には起こらないかもしれません。
あくまでも計画なので(笑)
そしてお待ちかねの社長エリアです。
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高さ制限オーバーなんてものはありません!!!
どこまでも上に上に伸びましょう~
しかし、あまりに物を高く積み上げるとみんなの顔が見えなくなって会話ができないから自分で制限をかけているみたいです。(笑)寂しがりやなんですね~理由が会話ができないからなんて(笑)
上↑にいくかわりに横→になりました。

全体をアップして終わりにしたいと思います。
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ページ作成日 2025-11-24
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